説明
【名盤!】天才ピアニストKeith Jarrett による1975年1月24日の奇跡の夜を録音した名盤中の名盤!「オペラ会場でジャズ」というコンセプトの為、その日のオペラ公演終了後23時半から始まったというこのコンサートは、手違いでKeith指定のピアノが用意されておらず、会場常設の調律もままならない不調の小型グランド・ピアノで演奏されたという。また当日のKeithは疲労と睡眠不足で疲弊状態、こういった劣悪な条件の為、同行していたECMの設立者Manfred Eicherも記録を録る程度の気持ちで携帯型テープレコーダーのスイッチを入れた。しかし即興による神がかり的な演奏や構成力、音色はこのような悪条件で生まれたというから驚くしかない!正にプロフェッショナルな演奏家によるジャンルを超えた永遠の名盤!音楽好きの人なら、ターンテーブルを持っている人なら是非とも持っておきたい1枚です!
A Köln, January 24, 1975 Part I 26:15
B Köln, January 24, 1975 Part II a 15:00
C Köln, January 24, 1975 Part II b 19:19
D Köln, January 24, 1975 Part II c 6:59